打楽器奏者はついつい打楽器に耳を奪われる

ポップス系の打楽器の楽譜というのはかなりいいかげんに書いてあるものですよね。


中学校に入って吹奏楽をはじめたのですが、Aux. Percとかドラムセットの楽譜は、基本パターンが書いてあるだけで、
後はその繰り返しになっていたり、「ad-lib」と表示されていたり。ドラムだとFill-inとかもありますね。


そこで、オリジナルの演奏などを参考にして、どういう風に叩くのがよいのかを研究し始めるわけです。いわゆる「耳コピー」なのですが、
そのうちどんな音楽を聴いても、打楽器を中心に聴くようになってしまいます。おそらくほとんどすべてのミュージシャン(プロ/アマ問わず)
は、自分が演奏するパートを自然と一番にきいているのではないでしょうか。


私の場合、たとえばJ-POPなどを聴いていると、最初にドラムのパターンや打楽器の演奏を一番に覚えてしまいます。
聴いているときも歌詞を聞きつつ、気づくと打楽器周りの音を拾っているのです。打楽器は、一番汎用性が高いというか、どんなジャンルでも
「打楽器」が存在するので、音楽鑑賞というと打楽器の音やリズムを探っている自分がいます。


そんな風に音楽を聴いていて、以前から結構気に入っているのが宇多田ヒカルの「Traveling」です。


アレンジにはいろんな要素が入っていて、それを探しながら聞くのが楽しい曲です。スキャットやちょっとした合いの手歌詞も、
ある意味打楽器的要素でもあると思います。サビの部分(Traveling~)も斬新な感じがしますよね。


最近のiPod miniでのヘビーローテーションでもあります。改めてハマってきました。


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by toshifme | 2005-02-22 20:51 | よもやま話


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