カテゴリ:Marching( 9 )

1月29日に京都で行われたWCCにお邪魔してきました


関西のバンドの存在はなんとなく知ってはいたのですが、これまで全国大会を見に行かなかったので、演奏やスタイルについてはぜんぜん知らなかったですし、こんなにたくさんのバンド(コー)があるとも思っていませんでした。加えて、これだけの参加があるイベント、なんて贅沢なんでしょう!主催者のボビー大槻さんには感謝感謝です。

WCC2006
http://blog.livedoor.jp/wcc2005/

さて、東京から向かった時間がちょっと遅かったこともあり、全部は見られませんでした。席についてみたのは、YAMATOのガードチーム、倭舞から。以下、拝見しての感想メモを記載しておきます。

Yamato Winter Guard 倭舞~「Stormy Weather」
スローなフレーズを中心としたレパートリーで、その流れの中にフラッグ、ダンス、そして傘でのパフォーマンスが繰り広げられていました。メンバーの中に知人がいることもあり、観戦にも熱が入ります。ドリルデザインが凝っていて、細かいパフォーマンスをさらに魅せるものとなっていたと思います。ただ、残念ながら、全員そろっての練習時間が少なかったのではないかと思われる部分も一部みられました。2月にもう一回ショーがあるということでしたので、さらにすばらしいパフォーマンスになることでしょう。

城西小学校マーチングバンド「MULAN 2005」
体が小さい分、楽器を吹く力やマーチするパワーなど、大変だと思うのですが、自分が小学生だったころのことを思い返すと、その練習量は計り知れないと思いながら見ておりました。ドリルデザインはもっとやさしいものにして、演奏やダンスを前面に出すスタイルにしてもいいかもしれないと思いました。

Legend of Angels Drum & Bugle Corps~「Knights Chronicle」
レパートリーは、Star Wars Episode Iの曲をオリジナルでアレンジしていたのではと思います。選曲やアレンジが独創的で、きっとこのコーの色なんだと思いました。私自身が打楽器奏者なのでついついドラムラインに目と耳がいってしまうのですが、Cavaliersをイメージさせるパフォーマンスでした。Bass Drumsがもう少し聞こえて、安定しているとよいと思いました。ブラスは、ソリストがもっと魅せてくれるとショー全体がより映えると思います。ビューグルのハイトーンの魅力がもっと出てるとよいのではないでしょうか?

姫路Saints Drum & Brass Corps~「Channel One Suite」
ドラムはマルチの音が足りないと思います。ブラスはバンド全体でブラスのいい響きが聞けました。ソリストは演奏だけでなく、演技のほうにも魅せることを意識したパフォーマンスだとより映えると思いました。人数が少ないコーでしたが、ドリルデザインがパフォーマンスをふんだんに取り入れたものになっていて、それをカバーしていたと思います。

幻 Brass & Percussion Corps~「暗黒の魂」
レパートリーはオリジナル曲で、ストーリーとあわせたものになっていました。それゆえか、Santa Clara Vanguard風のショー仕立てになっていたと感じました。オリジナル曲のため、観客としては知っている曲ではないためになじみにくさがありますが、カラーガードのパフォーマンスが全体を通して際立っていました。

Tokushima Indigoes Drum & Bugle Corps~「Indigo Passion」
以前から名前は知っていたのですが、今回初めてショーを見ることができました。思っていたよりメンバーが少なかったのですが、レパートリーのアレンジが全体を通してスパニッシュ風の熱い演奏となっていて、とても聴き応えのあるショーでした。カラーガードも、プロップを用意しての演出があり、フラメンコをイメージする踊りも魅力的でした。見ると、アレンジャー、振り付けが以前お世話になったインストラクターの方々で、こういう再会もうれしいものです。演奏では、ドラムのリムショットが全体のバランスから見てちょっと強すぎるのではと思いました。私個人があまりリムショットの音がそれほど好きではないからかもしれません。

Guard Team Gloria~「The Painters」
全員ペンキがついてしまった白い衣装を着て、フラッグやライフル、ローラー(笑)をもって踊っていました。ストーリー性は特になかったと思いますが、Blast!のようにカラーテーマを順に追いかけながら、くるみ割り人形の曲が楽しくアレンジされた音楽に乗って、楽しいパフォーマンスを繰り広げていました。メンバーが楽しんでいるのが伝わってきます。

Jokers Drum & Bugle Corps~「アンドロイド」
もう10年以上前ですが、実家に住んでいたときに、すぐ近くの河川敷で彼らが練習していて、音が時々聞こえてくるので、犬の散歩がてら練習を覗きにいっていました。そのころのメンバーとはかなり違っているとは思いますが、そういう意味では親近感の沸くコーです。メンバー数も格段に増えており、この日のパフォーマンスも、ビューグルとドラムの迫力ある演奏でした。ストーリーがあるのですが、そこはちょっとわかりにくかったのではと思いつつも、カラーガードのパフォーマンスで、フラッグやダンスだけでなく、「アンドロイド」としての動きなどが光っていました。

The Gryphons
高校生バンドの一般メンバーが加わっている、ちょっと変わった構成のバンドだと思います。高校生だけでもかなりの人数がいるのではと思います。確かスネアが7台でした。ドラムラインは、数の割にはうるさすぎず、安定した演奏していたと思います。スネアの音がちょっと固すぎで、バンドとの相性では少し浮いているかな、という気もしましたが、ここは好みなんだと思います。全体的にはPhontom Regimentを連想させるショーでした。


上記バンドのパフォーマンスとは別に、Adam Rapaのスペシャルライブがあり、トランペットコンチェルトと、マカレナの2曲を演奏していました。相変わらずのハイノートをチュイチュイと吹きこなし、インタビューにも笑顔で楽しく応えていました。CDや本がこれから出るのと、夏のBlast!IIにも出演されるそうです。ご本人の公式サイトに、今後も関連情報が掲載されていくと思います。
[PR]
by toshifme | 2006-02-05 23:13 | Marching

日本のトップドラムコーたちが熱演したチャンピョンシップ

1月28日(土)、関内にある横浜文化体育館にて、ドラムコージャパン主催のチャンピョンシップが行われました。結果はドラムコージャパンのサイトに掲載されています。

リキャップ(PDFファイル)
http://www.dcjpn.org/ja/recap/championship/Champion2006.pdf

c0039372_0415558.jpg




観戦しての私見は下記のとおりです。演奏逆順ですが、あしからず。


横浜インスパイアーズ

演奏演技ともに、もっともバランスが取れていたように思います。
原曲とアレンジのクオリティが、ショー全体の魅力を押し上げていたのでしょう。

ソリストもそれぞれ聴かせるいい演奏だったと思います。

ビジュアルアンサンブルも安定していました。

横浜スカウツ

残念ながら個人レベルでの細かいミスが目立ちました。
特にMMが意外とそろっていなかったように思います。

演奏が全体的に単調に聞こえがちで、もしかするとアレンジと演奏の仕上げにもう一工夫あってもよかったのではないかと思いました。

スコアでは1位となりましたが、個人的にはあまりそりが合わなかったようです。

東京フェニックス

演奏がとても安定しており、ソリストの演奏がとても光っていました。
ドリルデザインでは、歩幅の扱いにもう少しひねりがあると、音楽がより生きていたのではと感じました。ちょっと一本調子なところがあったと感じました。

ドラムラインがとても安定しており、技術も高く、演奏クオリティがもっともよかったように感じます。

フェニックスレジメント

秋のプレビューと先日のドキュメンタリを見ていたこともあり、これまでの演奏演技の中でもっともよいショーでした。たえだ、ドリルデザイン上、フィジカルにかなり無理してしまっており、その効果よりも演奏への影響や、不ぞろいになりがちなこともあって、見直してもよいのではと感じます。

***

インペリアルサウンド

愛知からきたコーで、私の一番好みのショーをしていました。曲アレンジ(とくに打楽器アレンジ)とドリルデザインが、音楽そのものとショーとしての楽しさをより効果的に演出していたと感じました。

スカードの作り方、スカード間の相対的な動きの効果など、曲とアレンジの研究の成果がぴったり合っているドリルデザインと感じました。

ドラムラインは、マルチタムが秀逸だと感じました。ブラボー。

チェリーブロッサムズ

選曲が渋いのですが、アレンジもすばらしかった。メンバー数にあったドリルデザインでした。ソロが比較的多かったのですが、全員安定した演奏演技で、バリバリハイノートを出しているわけではないが、とても好印象でした。MMのクオリティはとてもよく、カンパニーフロントなどの統一美によるところは、すばらしかった。

ソニックランサーズ

まずはMMレベルでの全体の調整が必要だと思います。レパートリーの構成とアレンジがマニア心くすぐるもので、よかったです。ついつい2000年Cadetsを連想してしまうのですが、それに劣らない構成でした。


成績発表の前に、横浜インスパイアーズのドラムラインがいくつかのCadenceを演奏していたのですが、合間があって、なんのためのCadenceなのかがよくわからなかったです。これはきっと運営サイドのなにか意図があったんだと思いますが、いまいち伝わりませんでした。

で、出演団体が入場するCadenceを引き続きインスパドラムラインが演奏していたのですが、1992年のSanta Clara VanguardのDrum Cadenceをやっていました。(確かElectric Wheelchairという名前がついていたと思います。)これを生でやっているのを聴いたのは初めてで、これはこれで収穫でした。(^^)

<テクノラティ:タグ>

[PR]
by toshifme | 2006-01-29 01:43 | Marching

DCJ2005Previewではドラムコーの醍醐味を体感できました

9月ごろからマーチングイベントが始まり、1月下旬にあるチャンピョンシップまでがハイシーズンになります。途中で地区予選などを経由しながら、各バンド/コーはファイナルを目指します。

今日はそんなまっただ中のバンドが集まって、今年のレパートリーをお披露目するエキシビジョンイベントがありました。DCJが主催する「Autumn Preview」と名付けられ、普段は場所の問題などでできない、屋外での演奏イベントなのでした。場所は大田スタジアムという野球場で、大森海岸あたりのウォーターフロントにあるため、夜になるとこの時期だとかなり冷え込んできました。

c0039372_0415226.jpg
c0039372_0393312.jpg


(最後に行われた出演団体による合同演奏)

もともとドラムコーのショーはフットボールのハーフタイムショーから派生したものですので、こういったフィールドで屋外での演奏演技を楽しむものなんだと思いますが、お国事情というか、日本では屋外での演奏(これは本番も練習もどちらでも)はなかなか難しいため、ほとんどのマーチングコンテストやコンサートはインドアで行われます。

本日の演奏も、本来はインドア向けの編成、編曲、動きとなっていたと思うので、この環境だと映えにくかったかもしれません。音の反響のないところでの演奏、日光やスタンドの照明、ナイターの照明など。バンドによってはもともとアウトドアで練習をしているところもありますが、ショー自体はインドアで行うため、そのためのドリルデザインや演奏・演技効果を計っているはずだと思います。 その辺りの調整(アウトドアでのパフォーマンス対策)というのを行ったのかどうかは興味のあるところです。

シーズンスタート間近のころに、突然セイバー(剣の形をした手具)のショー内での使用を認めないという方針が公示されました。基本的には個人の所有においても、所有の許可をとらないとけなくなります。

すでに振り付けがついていたと思われるバンドの場合は、代替物をつかってショーに挑んでました。音楽アレンジやドリルもリハーサルを重ねるごとに調整・修正を行ってきていると思います。そんな努力のお披露目として、今日はとても心地よい演奏演技を見ることができました。
[PR]
by toshifme | 2005-10-31 03:15 | Marching

CA Sound Theaterの出演者は皆さんハイクオリティでした。

前日に続き、8月21日(日)にもマーチングのイベントがあり、連チャンで行ってきました。

シアターX(カイ)ってなぜか錦糸町にあると思い込んでいたのですが、両国でした。江戸東京博物館など、駅の北側には何度も行ったことがあったのですが、南に行ったのはおそらく初めてでした。

ちょっと当日まで予定がわからなかったので、前売りは買わずにいたので、当日券で入場しました。当日券では座席指定がなく、一番後ろの2列を自由に座ることになっていたのですが、ほとんどの方は指定席らしく、私の周りには1人しかいらっしゃいませんでした。(実際には、開演直前になって、スタッフの方がドドッといらっしゃいましたけどね。)

サウンドシアターは、20名ほどの演奏者が演奏と演技でストーリーを紡いでいく、ミュージカルのようなステージです。3回目になる今回のストーリーは、現代社会における孤独と苦悩の中にいる男が、4つのエレメンツ(水、風、火、土)の精霊たちに導かれて、自分自身を取り戻す、という理解をしました。主役の男役が、大学時代に一緒にバンフェに出たり、社会人バンドでも合同バンドで一緒にショーを作った友人でした。いつのまにか、CAベッタリになり、そうとうコミットしているようです。

楽器を演奏しながら、ストーリーを作り出す演技や踊りをする、というのは、出演者全員にとって、そうとう過酷な練習を積み重ねてきたことと推察できます。また、全員がなんらかの打楽器を演奏する場面が何度かあり、本業以外の練習が必然的に多くなっていたに違いありません。この打楽器パフォーマンスは見応えありました。

逆に気になったのは、ノンバーバルの演技であるが故に、状況説明をある程度詳しく観客に伝えなければならないわけですが、それがかえって全体のストーリーの話題転換を緩慢にしてしまっている気がしていました。メインの「マン(男)」が悩み苦しむ設定なのですが、1曲の大半を使って悩み続けているところなどがあり、それ自体は伝わってきているのだか、そこまで長く表現しているのは、それ以上の伏線があることなのか、単に長いだけなのかが読めず、その分流れを遅くしてしまったのではと思いました。

それにしても、各プレイヤーたちの演奏のクオリティには圧倒されました。音質やリズムなどは安定していて、人数の割にはtuttiの音量はバンド全体で響かせているが故の厚いサウンドとなっていました。ハーモニーのバランスがとてもいいんだと感じました。一部ピッチが不安定なところがあったところがありましたが、総合的に見れば、とてもレベルの高い演奏を楽しむことができたと思います。

それだけに、シンセサイザーをあそこまで多用するのはもったいないと思いました。いわゆる「シンセサイザー」らしい音色を全面に出している場面では、吹奏楽編成の楽器群とはあまり相容れないように思います。プレイヤーがあれだけの演奏ができるのだから、もう少し控えめにしてもいいと思いました。

あと、これは蛇足かもしれませんが、ステージが始まる前に諸注意があり、小ネタをいくつか入れていたのですが、うーん、関西人からすると、間合いをもうちょっと研究してください。(^^)
あれはあれで、よい演出なので、あのまま数分間開演を待つことなく、あのままステージの一部として、そのまま演技が始まるとよかったのでは、と思います。

終演後、ロビーにて出演者のみなさんが観客を待っていてくれました。みなさんの晴れ晴れとした笑顔は、単に最後の回を終えたからだけではなくて、「やり遂げた!いいものができた!」という気持ちの表れだったと思います。出演者のみなさん、スタッフのみなさん、おつかれさまでした。

あわてて会場入りしたので、友人には差し入れを用意できなかったが残念でした。次回またあれば、そのときはぜひ。
[PR]
by toshifme | 2005-08-23 00:14 | Marching

ミュージカルが好きなのはMarching熱からかもしれない

マーチングに初めてちゃんと出会ったのは、大学に入る時でした。

自分が入る大学には、ブラスバンドがあることは高校時代の先輩が入っていたので知っていて、ちょうど入学直前の3月下旬に、そのバンドのコンサートがあるということで、ある意味下見(ってかなりエラそうですが)のような気持ちで、見に行ったときに、ステージマーチングのプログラムもあったのでした。

入学後は迷うことなくそのバンドに入り、夏に入る少し前あたりから、マーチングの練習が始まりました。打楽器だったこともあってか、かなりマーチングにのめりこみ、演奏とドリルの両方に引き込まれていったのでした。

同じパートの先輩が一人暮らしだったので、時々みんなで集まってワイワイやっていたのですが、あるときアメリカのマーチングのビデオがあるという話になり、見せてもらったのが1997年DCIのファイナルでした。今でも覚えているのは、サンタクララバンガードのレスギンカがあまりに強烈なインパクトがあったからだと思います。

その後、DCIのビデオを通して、ドラムコーのショーをたくさん見ました。お気に入りのコーやプログラムに出会いました。お気に入りには、ミュージカルの音楽をつかったものが多かったのです。

映画音楽やミュージカルは、本来俳優たちによる演技とストーリーが中心となり、音楽がより深い表現を担うので、その音楽だけを取り出したプログラムが、これほど魅力的になるというのが意外でした。ドラムコーでのアレンジや演出がいかに秀逸か、というのをいつもそのあたりで感じます。

こうしたプログラムから、ミュージカルの音楽のほうから先に入って興味を持ち、実際の舞台を観るようになったのでした。アメリカ滞在中には、全国巡演のミュージカルを学生割引で年間に5つや6つを観ることができました。旅行でNYに行った時には、Broadwayでいくつか観ています。下記はどこかのドラムコーがDCIでショーをしており、いずれも名演です。


【もっとも好きなもの/印象に残っているもの】
レ・ミゼラブル
 とにかく音楽と演出のマッチングが秀逸だと思います。
 89年にCadetsがレパートリーにしてました。

オペラ座の怪人
 舞台の使い方やシャンデリアの迫力など、映像では感じられない
 魅力が満載でした。
 88年、89年SCVのショーがとても印象に残ってます。

【意外とよかったもの】
ロックオペラ TOMMY
 ロックバンド「The Who」のアルバムをモチーフにしたミュージカル。
 音楽、ステージパフォーマンスなど、楽しく観ることができました。
 90年BlueDevilsのショーで、ソプラノのハイトーンが印象的。

【かなり期待したのにあまり好きになれなかったもの】
ミスサイゴン
 残念ながらストーリーそのもの(ベトナム戦争)の視点がかなりアメリカ的で
 そのあたりが観ていてつらかった。音楽は絶品で、こちらから入った私の
 妄想というか、期待が大きすぎて、ミュージカルそのものはあまり感動
 できなかったのかもしれない。
 でも91年SCVのショーは私の中ではベストです。スコアはそこそこだったけど、
 ショーとしての魅力は満点でした。

[PR]
by toshifme | 2005-05-28 14:38 | Marching

私のマーチングのコスチューム歴

c0039372_3373348.jpg
私がマーチングに出会って、実際に演奏を始めたのは、大学のときでした。
大学のブラスバンドが、座奏とマーチングの両方をやるバンドで、学内イベントではパレード(左の写真:先頭のDMが私)をして、年に2回ある定期演奏会のうち、ひとつはクラシックアレンジや吹奏楽オリジナルのコンサート、もうひとつはポップス系コンサートで、後者の中でステージマーチングショーを行っていました。



c0039372_3483746.jpg
関西の大学だったのですが、国公立、私立大学で吹奏楽部の連盟を運営していたのですが、毎年5月のGW終わりに、連盟での合同演奏会がありました。3つのステージ(ポップス、マーチング、クラシックアレンジ・オリジナル)をそれぞれ合同バンドを連盟団体から参加者を募って作り、事前の数回の練習と1週間程度の直前合宿を経て、コンサートを迎えます。2回生から4回生までの3年間、マーチングステージに出ることができました。(写真は3回生のときのもの。パーカッションソロ:ハンガリアンダンスの冒頭です。)
また、これの全国版もあり、私は4回生のときに参加しています。コスチュームは関西合同のものを使っていました。



c0039372_349218.jpg
その後、アメリカに留学する機会があり、留学先の大学のバンドのドラムラインに入って、3シーズン参加することができました。1年目は3rd BD、2年目はスネア、3年目はマルチタムをたたきました。アメフトのホームゲームのときのハーフタイムショーと、試合を通しての応援演奏をするバンドでした。左の写真は、コスチュームがまだそろわなくて、バスケなどの屋内スポーツの応援バンド(PEP BAMD)用の衣装です。



c0039372_3504298.jpg
最初の年は、カナダのEdmontonに演奏旅行に行く機会があり、そこで行われていたCFL(カナダのアメフトリーグ)の試合のハーフタイムショーを演奏しました。大きなスタジアムでの演奏は、お客さんも多く、とても興奮しますね。この写真は、そのときのメンバーで取ったものです。典型的なスタイルのコスチュームだと思います。



c0039372_3553757.jpg
CFLのハーフタイムショーのリハーサルのときに取ったドラムたち。後ろに見える「SAFEWAY」は北米にあるスーパーマーケットチェーンのひとつです。
[PR]
by toshifme | 2005-03-13 04:03 | Marching

DCI2005

今年もあっという間に1ヶ月が過ぎ、2月になってしまいました。
年始に1年の計画を立てたり、目標を設定したりするものですが、
夏休みを有効に過ごすための計画、というのも悪くありませんね。

アメリカで開催される、ドラムコーの世界大会は、毎年8月に
催されるのですが、開催地はほぼ毎年違うところで行われています。

今年はマサチューセッツのFoxboroという街で開催されます。

続く...
[PR]
by toshifme | 2005-02-03 03:38 | Marching

ドラムコー占い

Selenさんところをふらふらっと覗きにいったところ、なにやら不思議な文字が。
 #Selenさん、toshifme = falcon ですー。

【ドラムコー占い】

ここまでくると、ほんとなんでもありですな。

私の場合、本職とは違って「ブラス」となりました。
が、性格、という意味では、あっておりますー!


ブラスのあなたは、想像力豊かな夢想家タイプ。フットワークの軽さが持ち味ですが、人には落ち着きがないと思われることも。意外に傷つきやすい一面もあります。人の話を聞くのが上手で、相手はあなたと一緒にいると、自分が話し上手になったような気になります。人の心を読むのが得意なので、それをいい方向に行かせば成功するでしょう。


誕生日ベースなので、基本のタイプはすべて同じで、それぞれのテーマで当てはまるものを
うまく選ぶと、いい占いになるんでしょうね。

毛占いと骨占い、というのを知人に教えてもらいましたが、それぞれ相性も書かれていて
文字面的にはかなりキビシイものがありました。

落ち着きがない、といえば、パーカッションの人って、座っていたりするとついつい机や
自分のモモをパタパタたたいてしまいませんか?

私がジーンズをはいていると、そのうち履きつぶすのですが、一番にへたれるのは
モモのところで、擦り切れてきてしまうのですが、おそらくついつい癖でよくモモを
パタパタたたいてしまっているからだと思います。うーん、職業病ですね。
[PR]
by toshifme | 2005-01-26 03:34 | Marching

カラーガード

ひとりごと&アメリカ写真日記のマヤさんのエントリーにて、コメントで質問しようとしているうちに、勢いでexciteのBlogを立ててしまいました。

<カラーガード>

マーチングに燃えるマヤさんのご質問にお答えいたします。(^^)
ドラムコーやマーチングバンドで、フラッグやウェポン(ライフル、セイバーなど)をつかって演技している人たちは、カラーガード(Color Guard)と呼ばれます。

カラーガードだけで演技するチームもあり、アメリカではそのコンテストがあります。

Winter Guard International - Sport of the Arts
http://www.wgi.org/

毎年春に行なわれる大会には、日本からも参加しているチームがあります。

私も2年前にあるチームに参加し、WGI出場を目指したのですが、世界情勢により渡米を中止したことがありました。カラーガード初心者だった私は、最後まで納得のいく演技までは到達できなかったのですが、ドラムとは一味違う、魅せる楽しさや技習得の醍醐味をたくさん経験させてもらいました。

 #というか、とにかく体が柔らかくないと、演技系のものはダメですね。

<質問しようとしてたこと>

30日になんかイベントがあるっぽいので、それが何かをお伺いしようとしていました。
で、偶然見つけました。きっとこれですよね。

DCJ Championship
http://www.dcjpn.org/html/yokohama.htm

ちょうどこの大会の、閉会式直前に、カラーガードチーム「Fusion」が演技します。
ガードだけでもこんなに素敵なショーができるのをごらんになれます。

Blast!でもカラーガードのみのレパートリーがいくつかありますよね。
たしかColor Wheelというレパートリーで、色の名前を呼びながら演技をする、というとてもユニークなやつとか。

数年前?のWGIのビデオで、ある出場団体が同じプログラムをやっていました。きっとインストラクター(またはディレクター)が同じ方だったんでしょうねー。

c0039372_108887.jpg

Blast! NY Broadwayでの公演(2001年6月)
[PR]
by toshifme | 2005-01-22 10:09 | Marching