カテゴリ:よもやま話( 14 )

左手の演奏家

先日、ふとテレビをつけたら、音楽関連のドキュメンタリーが始まろうとしているところでした。

ナビゲーターは西田ひかるさんで、ヨーロッパ数カ国を周る取材をするところで、なぜか「左手」に関するコメントをされていました。

番組は「奇跡のピアニスト」で、北海道の放送局がある高齢ピアニストにスポットを当てているものです。

TBS | 「奇跡のピアニスト」
http://www.tbs.co.jp/program/kisekinopianist.html

主人公の館野さんは、コンサート中に脳卒中で倒れてしまい、その後のリハビリでも右手が演奏できるまでは回復しなかったそうです。

そんな彼に、おなじ演奏家である息子さんが左手だけで演奏できるピアノ曲の楽譜をプレゼントしたそうです。

調べていくうちに、「左手だけで演奏できる曲」または「左手だけのために作られた曲」が存在していることがわかりました。いろいろな理由で演奏のための右手を失った人のために、多くの作曲家が作品を残していたのでした。

また、左手だけの演奏は、両手のそれとは少し異なり、より旋律や伴奏といった曲の構造が伝わりやすく、むしろ感情豊かでストレートに表現できるようになったそうです。

***

さて、自分に振り返ったときに、子供のころからずっと打楽器に触れて音楽を楽しんできたのですが、実は時々、自分の片腕が利かなくなって、スティックがもてなくなったり、突然音が聞こえなくなったりする夢を見ることがありました。

目が覚めて、その夢のことを思い出すととても悲しく、つらくて、実際に直面したら自分はどうなるんだろう、と考えますが、とにかく何らかの形で音楽に関わっていたい、ということだけははっきりとしていました。

もしかしたら、プレイヤーとしての道もあるかもしれない。そんな風に考えされてくれる番組でした。
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by toshifme | 2005-05-28 12:39 | よもやま話

右からステップ

昨年からマーチングバンドでの活動を停止したので、どう考えても運動不足になってしまいます。もともと残業などで帰宅が遅く、それからしっかりと夕食&デザートをとってしまうという食生活から抜け出せないので、フィットネスジムに通うようにしていました。

それまでは、スイミングプールとマシンジムを利用していただけだったのですが、やはりもうちょっと激しいというか、追い込まれる感じがするエキササイズをしなければと思って、スタジオものに挑戦することにしました。

生まれて始めてのエアロビクス(だと思います。ファットバーナーと呼ばれているコースでした)に参加してきました。先週末でやっと2回目。

2年前にカラーガードにチャレンジして、体的につらかったけど、まあリズム感というかボディワークなどを覚えたりしていたので、エアロビはそんなに難しくないのではと思っておりました。

実は、意外な落とし穴がありました。

インストラクター:「はい、では足踏みからいきましょう、右足からどうぞ♪」

へ?み、右足から?

そうです、マーチングを長年やってきている私にとって、右足からステップを踏むのは、とても不自然な動きと感じるようになってしまっており、ちょっと気を緩めると、左足から踏もうとしている自分に気づきます。

エアロビってみんな右足からステップを始めるものなのでしょうか?他のダンスやエキササイズでも、右足スタートなのでしょうか?

Cadetsが右足スタートのCorpsで、私は他のCorpsが右足スタートなのは見たり聞いたことはないのですが、Cadetsはなぜ右足スタートなんでしょう。。。ふむぅ。

だれかご存知ですかね?
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by toshifme | 2005-04-05 04:01 | よもやま話

打楽器奏者はついつい打楽器に耳を奪われる

ポップス系の打楽器の楽譜というのはかなりいいかげんに書いてあるものですよね。


中学校に入って吹奏楽をはじめたのですが、Aux. Percとかドラムセットの楽譜は、基本パターンが書いてあるだけで、
後はその繰り返しになっていたり、「ad-lib」と表示されていたり。ドラムだとFill-inとかもありますね。


そこで、オリジナルの演奏などを参考にして、どういう風に叩くのがよいのかを研究し始めるわけです。いわゆる「耳コピー」なのですが、
そのうちどんな音楽を聴いても、打楽器を中心に聴くようになってしまいます。おそらくほとんどすべてのミュージシャン(プロ/アマ問わず)
は、自分が演奏するパートを自然と一番にきいているのではないでしょうか。


私の場合、たとえばJ-POPなどを聴いていると、最初にドラムのパターンや打楽器の演奏を一番に覚えてしまいます。
聴いているときも歌詞を聞きつつ、気づくと打楽器周りの音を拾っているのです。打楽器は、一番汎用性が高いというか、どんなジャンルでも
「打楽器」が存在するので、音楽鑑賞というと打楽器の音やリズムを探っている自分がいます。


そんな風に音楽を聴いていて、以前から結構気に入っているのが宇多田ヒカルの「Traveling」です。


アレンジにはいろんな要素が入っていて、それを探しながら聞くのが楽しい曲です。スキャットやちょっとした合いの手歌詞も、
ある意味打楽器的要素でもあると思います。サビの部分(Traveling~)も斬新な感じがしますよね。


最近のiPod miniでのヘビーローテーションでもあります。改めてハマってきました。


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by toshifme | 2005-02-22 20:51 | よもやま話

変拍子な名曲たち

変拍子は、マーチングのレパートリーとしてはかなりやりにくいものですが、その分、表現力やアピール度、インパクトを与えることができるものになります。

私が経験した変拍子レパートリーといえば、


○Adiemus: 風の神の歌(5拍子) 試聴
○Disney: Millenium Celebration のChaos(5拍子など) 試聴
○Sound of Music: My Favorite Things(5拍子)


ぜひマーチングでやってみたい変拍子の曲は

○Pat Metheny: First Circle 試聴


また思い出したら、追加更新をいたします。
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by toshifme | 2005-02-15 01:48 | よもやま話